私たちはいろんな神話を、子守歌のように聞かされてきました。
「原発は安全という神話」とか・・・
「グローバル経済という神話」とか・・・
でも、神様も間違うことがある
そのことを3.11で知りました。
神話にまかせるのではなく、 自分たちのことは自分たちで考えたい。
そんな人たちが、福島で少しずつ増えています。
一人一人に、いろんな声があるのに、 自由に声にできるかと言えば、どこかに戸惑いを覚えます。
でも少しづつですが、一人一人の声に耳を傾けて、一人一人が声を出し合って
「自分たちのマチのことをみんなで考える」
おらがマチでも、 「ひとりひとりの小さな声を大事にする話し合い(オープンフォーラム)」 をやってみたい。
そう考えた、 普通のパパやママやじっちゃんや若者たちが集まり、