いろんな絵の具がまじりあう、パレットみたいな「場」ってどうしたらできるのかな?
【日 時】2019年7月13日(土)
午前の部:10:00~
Lunch Time :13:00~14:00
午後の部:14:00~17:00(延長もあり)
途中入退場OKです
午前のみ、午後のみ、一日参加どちらでも歓迎します。
【場 所】郡山市小原田公民館 和室2
所在地/〒963-8835 福島県郡山市小原田4丁目3−4
最寄りバス停(小原田四丁目 図景二丁目 小原田一丁目 )
【参加費】500円(場所代等)
【主 催】郡山対話の会
こどもの頃、あぶりだしってやったかな?
果汁で紙に文字を書き、火であぶると、言葉が浮かび上がってくる。
3.11後、まるであぶり出しのように「違い」が浮かび上がってきた
「危険」か「安全」か?
とか・・・
「いのち」か「経済」か?
とか・・・
違うってなんだろう?
多様な意見とはなすってなんだろう?
3.11後、あぶりだされた「違い」について考えることが増えた。
違っていたらどうするの?
対話する?説得する?黙る?
例えば、私たち郡山対話の会は、大きな声も小さな声もすべての声を大切にしたいと願いながら、対話のイベントを開き続けてきました。
どんな方でも歓迎します。
何か話をしたい方はおいでください。
もやもやしていることをしっかりと話して、終わっていないことを終わらせて行きたい。
でも、ほんとうにそれができていたのかな??
たとえば、意見の違う人と対話をすると、不愉快になったり、居心地が悪くなるのが自然です。
郡山対話の会は、同じ声を持つ人もさることながら、異なる声をもつ人とも安心して話が出来る場を目指して(こころがけて)参りましたが、その時どきで、そうではない場になって行く事もあったのかもしれないしなかったかもしれません。
今回の対話の会は、原点に返り「ひとりひとりの大きな声小さな声」をテーマに、対話をしてみます。
いろんな絵の具がまじりあう、パレットみたいな「場」ってどうしたらできるのかな?
対話の会はすべての声を歓迎いたしますので、どなたでもお気軽にご参加ください(*^-^*)。